Continuous Improvement
組織における継続的改善(sta.iconが整備している概念)
終わりなき改善ともいう
こういうニュアンス
常に何かしらの改善を行う
新しさを試す
昨日より今日、今日より明日
少しずつでも改善していくために
これらのためにちゃんと金と時間を費やすことが重要
改善とは
仮説とフィードバックにより、何かをより良くすること or 新たな何かを得ること
特に重要なのがフィードバック
実際に改善と受け入れ、取り入れるのは組織の人間
いくら良いやり方があっても、彼らが受け入れてくれるとは限らない
彼らに受け入れてもらわなきゃいけない(「実際の正解」を知る必要がある)
が、実際の正解は彼ら自身にフィードバックされないとわからない
フィードバックしてもらうことを、仕組みとして整備しにいかなきゃならない
タイプ
コツコツ型
一人ひとりがすぐ適応できるレベルの小さな改善を積む
移行型
身に付けないと効果が出ないような「でかめ」の改善
いくつかやり方がある(Slack導入でたとえる)
Teacher Member …… 誰かがお膳立てした後、皆を招待して丁寧に教えていくやり方
Slackワークスペースつくりました!皆さん使えるようにしてあります!勉強会とかマニュアルとかオフィスアワーもやってます!フォローします!使ってみてください!
口コミ from early adapter …… 物好きや詳しい奴が遊んでいって、次第に巻き込んでいくやり方
「そういえばSlack?最近始まってるけどどうなん?」「便利っすよ。僕も先輩に教えられて始めたんすけど、もうPJではメール全然使ってないです」
R&D …… 誰かに全く新しいことを専任させて、上手くいきそうならその拡大を狙っていくやり方
「Slackを用いた全社的コミュニケーションの改善 2021上期中間報告」
偉い人「いいね。パイロットとして何部門かに導入してみてもらおうか」
wctm
働き方(仕事のやり方と考え方)を技術的に高めること
新しい概念や仕組みや考え方をつくるエンジニア
「あそび」を意識的に担保しにいくという考え方
似たことしてる人いるでしょ
午前中はたしか調べ物時間してたよな
「午前中を丸々改善にあてる」みたいなことに振っているわけだsta.icon